第5章-2.4 募集管理 : 各種操作・設定 -第三者への依頼書類の設定-

変更日 水, 9月 4, 2024 で 12:03 午後


第三者への依頼書類の設定


第三者への依頼書類は、出願者が推薦書や成績証明書などを第三者(例:推薦者、学校)に依頼して提出してもらうための書類です。

以下は、第三者への依頼書類の設定手順です。


  • 募集詳細画面で、「第三者への依頼書類の設定」ボタンをクリックして、依頼書類設定画面に移動します。



  • +ボタンをクリックして、新しい依頼書類を追加します。


    <依頼書類作成項目>
    項目名
    概要
    ① 依頼書類名
    依頼書類の名称を入力します。
    ② 必要数
    提出が必要な書類の数を入力します。
    ③ 提出上限数
    一つの書類あたりの依頼可能な上限人数のことです。

    例えば、「提出上限数が3」、「必要数が1」の時、最大3人に依頼を行うことができ、その内最低1人が提出を完了すると書類の要件を満たしたことになります。

    ④ 必須
    この書類が必須かどうかを選択します。
    チェックを入れると、「依頼時に出願の完了を可能にする」チェックボックスが表示され、依頼書類提出前の出願完了の可否を選択できます。
    ⑤ 推薦者/依頼受領者が出願情報を閲覧できる
    推薦者や依頼受領者が出願情報を閲覧できるかどうかを設定します。
    ⑥ 推薦者/依頼受領者区分
    推薦者や依頼受領者の区分を設定します。
    ⑦ 推薦者/依頼受領者区分を追加する
    新しい推薦者や依頼受領者の区分を追加します。
    ⑧ 推薦者/依頼受領者のメールアドレスの入力の際に選択肢マスタを使用する
    メールアドレス入力時に選択肢マスタを使用するかどうかを設定します。チェックを入れると、利用する選択肢マスタが選択できます。

    例えば、教授名とメールアドレスの組合せを選択肢マスタとして登録しておけば、出願者は教員名を選択するだけで、メールアドレスを入力することなく依頼を完了することができます。

    こちらを活用する場合、あらかじめ選択肢マスタの登録が必要です。

    選択肢マスタ設定の流れは実際の設定画面に表示されるガイドをご参照ください。

    ⑨ 出願者が他の募集の依頼書類を再利用できるようにする
    他の募集で使用した依頼書類を再利用できるかどうかを設定します。
    ⑩ 募集期間終了後は依頼書類を受取らない
    募集期間終了後に依頼書類を受け付けるかどうかを設定します。
    ⑪ 使用書類
    使用する書類を選択します。
    ⑫ 書類を追加する
    新しい書類を追加します。
    ⑬ 保存する
    設定を保存します。

  • 保存するをクリックして、依頼書類を保存してください。

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