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選択肢マスタ管理
募集書類を編集する際、ラジオボタン / セレクトボックス / チェックボックスの設定をすることがあります。
選択肢マスタ管理では、募集書類の編集時に選択項目を自動で入力できるよう、選択肢のセットを事前に準備しておくことができます。
選択肢のセットを繰り返し使用する際や、膨大な数の選択肢がある場合にご活用ください。
また、選択肢マスタは言語ごとに複数登録することができます。
初期データとしてあらかじめ登録されている選択肢と、開始された募集に使用されている選択肢マスタは、変更や削除ができません。
※選択肢マスタのCSVファイルダウンロードはできます。
選択肢マスタの新規追加は、以下の手順で行うことができます。
- 「新規追加」ボタンをクリックします。
- 選択肢マスタ作成画面が表示されます。項目名概要①言語(必須)
選択肢マスタを登録する言語を設定します。 ②マスタ名称(必須) マスタの名称を設定します。 ③学部/研究科 特定の学部/研究科でのみ使用する場合に該当の学部/研究科を設定します。 ④依頼先メールアドレスでの選択肢マスタの利用 依頼書類提出時に依頼先のメールアドレスを選択肢で設定できます。 ⑤CSVテンプレートのダウンロード アップロード用のCSVファイルのテンプレートをダウンロードします。 ⑥ファイルのアップロード 選択肢が設定されたCSVファイルをアップロードします。 ⑦保存する 設定された選択肢マスタを保存します。 - ⑤のボタンをクリックして、任意の文字コードのCSVファイルのテンプレートをダウンロードします。
- ダウンロードしたファイルに選択肢を入力してください。
・選択肢に紐づいた管理用のコードを入力することができます。未入力の場合は「1」からの連番が自動で付与されます。
・1行目は削除せず、2行目以降から選択肢とそれに対応するコードを入力してください。 - ⑥をクリックして、選択肢を入力したCSVファイルをアップロードします。
入力した選択肢とコードの一覧が表示されます。
- 「保存する」をクリックすると、選択肢マスタが保存されます。
依頼先のメールアドレスを選択肢で設定する
「依頼先メールアドレス」の選択肢マスタを設定すると、出願者が第三者へ書類を依頼する際、その選択肢一覧から依頼先メールアドレスを選択することができます。
「依頼先メールアドレス」の選択肢マスタの設定は、以下の手順で行うことができます。
- ④依頼先メールアドレスでの選択肢マスタの利用にチェックを入れる。
- CSVファイルのコードの箇所にメールアドレスを入力する。
- CSVファイルをアップロードし、保存すると、依頼先のメールアドレスを選択肢で設定できます。
既存の選択肢マスタをダウンロードする
登録されている選択肢の詳細ページから、選択肢マスタのCSVファイルをダウンロードすることができます。
以下のボタンをクリックしてCSVファイルをダウンロードすることができます。
選択肢マスタの設定は以上になります。
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