目次
評価選考機能について
募集に応募した出願者に対する評価や選考(面接採点など)を、TAO上で直接実施・管理できる機能です。
面接官や教員向けに専用の「審査者アカウント」を発行することで、システム上であらかじめ用意した評価書類に沿って、出願者情報を見ながら、10段階評価の入力や評価コメントの登録を行っていただくことが可能になります。
「評価書類」「評価項目」「審査者」の関係性
評価選考機能で評価を行う際、事前準備としてシステム上で「評価書類」と「評価項目」を作成し、それらを「審査者」へ割り当てる設定を行います。それぞれの役割と関係性は以下の通りです。
| 評価書類 | 評価を入力するための「採点表(シート)」という大きな枠組みです。 |
評価項目 | 評価書類の中に作成する、具体的な審査基準(志望動機、表現力など)です。 |
| 審査者 | 評価を行う担当者(面接官など)です。 |
※ 作成した「評価書類」を「審査者」と「対象の出願者」に紐付けることで、初めて審査者画面での評価入力が可能になります。
評価選考の全体の流れ
| 【大学管理者】 |
審査者を招待 ▼ |
| 【 審 査 者 】 |
招待メールからアカウントを作成 ▼ |
| 【大学管理者】 |
評価書類・項目を作成 > 審査者を出願者に割り当て ▼ |
| 【 審 査 者 】 |
割り当てられた出願者の評価(採点・コメント)を入力 ▼ |
| 【大学管理者】 |
評価結果を確認(画面・CSV) > 選考結果(合否等)を発表 |
システム障害発生時のオフライン面接・評価対応手順
面接や試験の当日に、大規模システム障害等によってTAOシステムへアクセスできなくなった場合に備えた参考情報として、以下の運用手順(オフライン対応)をご案内します。大学様のご状況に応じて、事前の備えとしてご活用をご検討ください。
(1) 事前の備え(試験日前日まで)
【大学管理者】
審査者の割り当て設定完了後は、万が一のシステム障害に備え、評価選考に必要なデータを事前にダウンロードのうえ、ご利用のPC等のローカル環境へ保存し、各審査者へ配布しておくことを推奨しております。
出願者一覧および担当割り当てリストのダウンロード(評価データCSVダウンロード)
募集詳細 > 出願者の管理 >「検索データ一括操作」>「評価データCSVダウンロード」からダウンロードします。
選考書類データのダウンロード
募集詳細 > 出願者の管理 >「検索データ一括操作」>「選考書類データPDFダウンロード」からダウンロードします。
動画データのダウンロード(※対象機能を利用している場合)
動画アップロード機能が有効で、出願者から動画が提出されている場合は、選考書類に併せて動画データのダウンロードが必要です。
募集詳細 > 出願者の管理 >「検索データ一括操作」>「出願者 動画一覧」および「推薦者 / 依頼受領者 動画一覧」から動画をダウンロードします。
※ 動画データの一括ダウンロードはできません。
データの配布
ダウンロードしたデータを、担当する各審査者へ事前に配布します。
【審査者】
- 自身が担当する出願者の受験番号・氏名のリストを、事前に手元に控えるか、控えたファイルを印刷しておくことをお勧めします。
- TAO上での入力ができない場合に備え、評価基準(10段階評価の項目など)が記載された「予備の評価記入シート(紙媒体またはローカルのExcelファイル)」を事前に手元に準備しておきます。
(2) 試験当日に障害が発生した場合の運用
試験時間中にシステムが利用できなくなった場合は、以下のフローで面接・評価を継続します。
- 審査者は、あらかじめ手元に用意した「紙の評価記入シート」または「ローカルのExcelファイル」に、出願者の受験番号・氏名を記入します。
- 面接を実施しながら、紙のシート等に各項目のスコア(10段階)や評価コメントを手書き、またはローカルファイルに直接メモして控えてください。
- TAOシステムが復旧するまでは、このオフライン環境での運用で面接選考をそのまま進行させてください。
(3) システム復旧後の運用
- TAOシステムへのアクセスが正常に復旧したことを確認します。
- 審査者は再度TAOへログインし、対象出願者の「評価する」画面を開きます。
- 障害中に紙のシート等へ控えておいた評価スコアおよびコメントを、TAOの画面上へ手動で正確に入力(転記)し、「保存する」ボタンをクリックしてシステムへの登録を完了させてください。
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